日能研の3年生は4週間に1回受けるテスト、それが「マイファーストテスト」と呼ばれています。
授業4回分の総まとめテストで、難易度としては授業・塾代+αのレベル感。
習った単元をしっかり身に付けていれば、(ケアレスミスほぼなし前提)で8割はとれるような感覚です。
あくまで親目線でね。
マイファーストテストは偏差値ではなく「評価」として成績表にまとめられます。
その評価がどの偏差値レベルなのかも調べたので、日能研生でマイファーストテストを受けたかたの参考になれば嬉しいです。
▼小3の1月に受けた激やば結果がこちら。

日能研マイファーストテストの結果はいつ出る?
日能研マイファーストテストの結果発表はとっても早くてびっくりします。
うちの校舎では、毎回こんな流れです。
解答用紙は教室でスキャンして、原本はそのまま持って帰ってくるので自己採もできてはいますが、やはり採点が早いと助かりますよね。
成績にはこんな項目があります。
- 2科目の得点・平均点・評価
- 国語の得点・平均点・評価
- 算数の得点・平均点・評価
- 2科目の総合順位・男女別順位
- チャレンジ率(解答割合)・正答率
- 今期の最高チャレンジ率・正答率
ここでの評価=偏差値になり、クラス割りや席順の直結します。
目安は以下のようになります。
評価5:偏差値45~50
評価6:偏差値50~55
評価7:偏差値55~60
評価8:偏差値60~65
評価9:偏差値65~70
4年生で上位クラスに入るには、最低でも評価7~8はほしいところ!
次の項目から、うちの子の3年生のマイファーストテスト結果を忘備録として残していきます。
もう少し学年あがったらモザイクいれようかな。
【日能研3年4月】初マイファーストテストの結果と対策
まずは初めてのマイファーストテスト。
テスト範囲の4単元のうち、半分から入塾したので復習が追いついていない状態での受験になってしまったので期待はせずに…
とはいえ1月に受けた全国テストがひどすぎて、若干トラウマ気味で親のほうが(プレッシャーで)震えていました。
ちょっと緊張してきたかも…
僕は全然緊張してない!
そしていきなりギリギリ到着で焦りながらのスタート。
お迎えに行った時点で「漢字・計算は完ぺきだった!」と自信ありげだったのがハイライト。
実際の結果がこちら。
兄

算国ともに平均点届かず。
復習した感じ、次はもう少しいけるはず!
ともかく漢字・計算をしっかりとりきったことを褒めまくりました。
妹

国語!評価9!!!(歓喜)
1月の全国テストでほぼ最下位だったのが信じられないくらいの結果を出してくれました◎
とはいえ範囲ありのテストなので、実力としてはどうなのか…という懸念はあります。
ひとまず必死にやったママ塾(国語)の成果が出たのはうれしいところ♪
▼今やっている毎日プリントの内容はこちらにまとめています。

【日能研3年5月】マイファーストテストの結果と対策
随時更新していきますね。
日能研3年生│マイファーストテストのまとめ
ここまで、小学3年の4月から日能研に入塾した双子のマイファーストテストの結果をまとめました。
ここまで赤裸々に乗せるのは躊躇しましたが、私自身がいろんなかたの受験ブログを読んで参考にさせていただいたので、本人たちからクレームが入るまではこのままでいこうと思います。
- 範囲あり
- 特に国語はテキストの文章なので易しめ
- まだ3年では(よくも悪くも)偏差値は変動余地大
ということで一喜一憂するテストはありませんが、うちの子には「本気を出す感覚」を身に付けてほしいなと思っています。
おかげでいつも適当だった学校のテストも点数が底上げされたよ。
「自分が普段頑張った結果を、テストにぶつけて全力を出しきる」
この積み重ねで本番のプレッシャーの中やり切れる力が育まれるのといいな…そう思いながら、引き続きママ塾を頑張っていこうと思います。